立ち上がる時に腰やお尻が痛む!ちょっとした解決策3選お伝えします!パート①

みなさんこんにちは!

柔道整復師鍼灸師の石田です。

 

今回のブログは、自分の身内に起きた事例をもとに書かせていただきました。

と言うのも、義理の母親が困っている

右のお尻の痛みについてです。

 

もしみなさんの中にも、同様にお困りの方がおられましたら、

多少なりともお役にたてる記事になっていると思いますので

最後までお読みいただければ幸いです。

 

 

 

腰痛の女性のイラスト

立ち上がる時に右のお尻が痛む!

 

義理の母親は、フローリングから立ち上がる時に、

「イタタタタ、、、」と右のお尻に手を当てながら立ち上がることがありまして、

いつもではないのですが、よくよく観察しているとあるパターンを発見しました。

 

途中ですが、少し紹介させていただきます。

義理の母親Yさんは美容院のオーナーをしながら趣味でマラソンをされ、

最近では2歳と生後半年の孫の育児もこなす、正真正銘休みなしのスーパーグランマです。

年齢等はここでは控えさせていただきます。笑

(いつも本当に感謝しています。)

 

そんなYさんですが、コロナの影響もありここのところ仲間とのマラソン練習にも参加できずに運動不足です。

そして、毎日繰り返す孫の抱っこや遊び相手、現役美容師業と定期的な帳簿付けによるデスクワーク。

 

運動不足のうえに孫の抱っこや守りの負担で

Yさんの体はカチコチに緊張し、バッキバキの疲労状態です。

そしてどうやら、この状態のまま長時間のデスクワークにのぞまれた後には、

たいてい右のお尻をかばうような所作を取るようになったり、

立ち上がる時にひどい痛みを感じているようでした。

 

 

Yさんのお体にかかる負担だけをまとめてみると、

①運動不足

②重量物の持ち上げや移動の反復

③長時間のデスクワーク 

と言う3つの要素がうかがえました。

 

そしてこの3つの要素が重なる時には決まって右のお尻が痛み、

腰にも辛さがあらわれるというパターンを発見できました。

 

 

 

ここまでお読みいただきありがとうございます!

 

もしみなさまの中にも、似たような生活環境にいることで腰やお尻になんらかの不調や

トラブルをかかえていたり、お悩みになられている方がおられるようであれば、

ぜひパート②の記事もお読みください。

きっとお役に立つ内容を届けさせていただきます!

 

また、どうして左ではなくて右のお尻に?とか、Yさんのその後が気になる!といった方にも

お読みいただければ嬉しいです。

 

 

 

 

 

 

 

監修  柔道整復師 鍼灸師   石田将太郎